本当に設定が面白い漫画はこれ。厳選10作品紹介するぜっ。

はい、こんにちは。lifeです。

今回はあくまで個人的になんですけど、設定が面白いなと感じた漫画を10作品に厳選して紹介していこうと思います。多くの方に楽しんでもらえるよう様々なジャンル、認知度から選びました。

それでは、前置きが長くなってもあれなので早速紹介していきます。

いぬやしき

老年を迎える冴えないサラリーマンの「犬屋敷壱郎」は会社のみならず家族からも疎外された生活を送っており、やっとの思いで購入を決めた一戸建てですらも家族の歓心を得ることが出来なかった。

そしてさらに追い討ちをかけるように医師から胃ガンだと診断され余命3ヶ月を宣告される。

家族にそのことを打ち明けるタイミングを考えながら犬の散歩をしていると非常に小さな宇宙人による事故に巻き込まれ死亡する。

しかし犬屋敷は事故を隠蔽したい宇宙人の手により生前の記憶や精神を持った機械の身体として蘇ることとなってしまう。

 

既に表紙からも漂うカオス感。笑

家族からも愛されていない可哀想なただのサラリーマンが機械になっちゃうって話です。

もうここ最近の漫画で言えば明らかにおかしい設定です。

 

正直私は表紙買いしちゃいましたよ。

作者はあの『GANTZ』の作者の奥浩哉先生です。GANTZといい今回のいぬやしきと言い、設定を考える天才なのでしょうか。

 

内容についても全体的に完成度が高くとても面白いです。個人的には『GANTZ』より好きでした。主人公が圧倒的に弱いという設定も好印象です。

 

ウチの使い魔がすみません

舞台は魔界。悪魔は皆「使い魔」と呼ばれる魔物を従えていた。だが、落ちこぼれの悪魔である「パティ」には使い魔が一匹もおらず…

そしてそんな彼女にも一匹?の使い魔が出来た…そう、彼女がやむなく選んだのはただのオッサン・ノーマル(種族・人間)であった。

そして実は、人間の割に結構強い彼は、魔界の生物が大好きで魔界の生物を研究するマッド研究家だったのだ。

最弱少女悪魔と最凶オッサンの冒険は今幕を開けたのであった。

 

表紙は可愛らしいがよくよく考えてみるとかなりおかしい。笑

設定からして笑い必死の大勝利の気がしますが、内容も面白い。

 

絵も綺麗で、何よりこの2人の掛け合いが面白いです。good!アフタヌーン連載なのですがあまりアフタヌーン感はしない作品です。

後ほど紹介する『ダンジョン飯』が好きな人はおそらく楽しめるかと思います。

 

刻刻

無職の父とニートの兄、隠居のじいさんとシングルマザーの妹、甥と共に貧乏に暮らす彼女の名は「佑河樹里」

ある日、甥の真が誘拐されてしまい身代金を請求されるが、その時祖父は佑河家に代々伝わるという止界術を使い時間を止めてしまう。

そして樹里たちは真を救出するため真が捕らえられた場所に行くのだがそこで樹里たちはありえない光景を目にすることとなる。

 

あらすじだけ読むと「別に設定普通じゃん」と思うかもしれませんが、これは読んだら分かります。一言で言うと超現実的SFです。

 

祖父が止界術を使う前までは、ほんとに現実にありそうなダメ家族が落ち着いたタッチで描かれていてそこからSFに急転換するという鋭さはほんとにすごいです。

 

普通のSF漫画のようなアツイ展開は無く、すごく静謐なタッチで描かれています。

そのため一般ウケは皆無のような気がしますね。なので、漫画玄人向けの作品です。

 

ウルトラヘヴン

近未来ー世界には多様なドラッグが溢れ様々な精神世界へトリップできるようになりドラッグが合法化された。

人々はドラッグを使うことで感情を意のままにコントロールできるようになった。

しかし、その裏では様々な問題が起きていて…

 

ドラッグが合法化された世界という設定が面白い。普通の麻薬Gメンを主人公にした漫画では正直、精神世界を表現するのが難しすぎてあまり描かれていないですが、この作品では読んでいるこっちが酔ってしまうのではというほど鮮やかに描かれています。

 

おすすめマイナー漫画の記事でも取り上げた作品ですが、もう私はこの小池桂一先生は漫画界の神だと思っています。ほんとにおすすめ。

これほど精神世界の描写が素晴らしい漫画を読んだことがありません。もはや漫画の域を超えています。

 

是非読んで欲しい漫画を3つ選べと言われたら絶対に入れる作品です。

読んだ後のことは保証しませんが。

これはまさに読むドラッグ。

 

症年症女

自分には何の個性も無いと悩む「少年」はただ一つとんでもない個性を持っていた。

それは人の個性が塗り潰されて認識できず、12歳で必ず死ぬという奇病にかかっているということであった。

少年はその病で世界で初めて死ぬことが出来ればそれが唯一無二の個性になると考えたが、そこに最大の障壁が立ちはだかった。

それは少年と同じ奇病にかかり、少年よりも先に死んでしまうという「少女」の存在。

かくして、少年は自分が最初の死者となるべく少女を奇病以外の理由で殺すことを目論むのだが、その裏では第三者のある思惑が蠢いていた。

 

まさに不道徳の極みとも言える設定です。笑

とにかくここまで頭のおかしい主人公は見たことが無いです。

 

この漫画の特徴は少年視点で物語が進められていくので、少年と同じように他の人の個性である顔などが見えないということですね。

その点ではとても感情移入がしやすいのですが、なにしろ少年はマジキチなので次のページの展開が予想できないです。

 

原作が西尾維新ということもあり、1作品でも読んだ方は分かるであろうあの独特な世界が広がっています。本当にここ最近で読んだ漫画の中では圧倒的に頭のおかしい漫画ですね。笑

DEATH NOTE

このノートに名前を書かれた人間は死ぬ…。死神リュークが人間界に落とした1冊のノート「DEATH NOTE」により2人の選ばれし者「夜神月」と「L」の壮絶な戦いが幕を開ける。

 

有名になり過ぎたため、設定が面白いとか言われることが少ないが、明らかに設定大勝利な漫画ですよね。私も初めて読んだときは設定だけで胸が踊りました。内容についてはLがいなくなるまでは最高に面白かったかなと思います。

 

ここまで面白い設定にしちゃうと設定だけで終わってしまう漫画が大半なのですが、この漫画は設定と同様に内容も面白く大作となりましたね。原作未読の人は是非原作も読んで欲しいです。

 

地獄の教頭

とある学会でこんな言葉があった。

「教頭は地獄」

近衛修文52歳は今年、県立朱地高等学校の教頭として赴任した。

教頭は他のどの教師よりも激務であり、学校の治安を守るのが仕事である。

そして近衛修文は今日も学校の秩序を守るため手段を選ばず「教育」するのであった。

 

設定としてはオッサンつえーー系の漫画です。

52歳の教頭先生が暴力や人材を使いアウトローな教育をする漫画です。

 

もう設定だけで面白そうですが、内容もすごく面白いです。話は最初の方は1話1話完結するスタイルで書かれているのですが、徐々に長めの話も出てきます。

 

クズ教師やいじめ問題、売春など色々な問題が取り上げられていきそれを悪とも言えるような教育方法で解決していきます。

ダークな学園ものを読みたい方にはおすすめです。

 

進撃の巨人

繁栄を築き上げた人類は、突如現れた「巨人」により滅亡の危機に陥った。生き残った人類は巨大な3重の壁を作り壁の内側に安全な生活圏を確保することで、その命脈を保っていた。

城壁による平和を得てから約100年。いつしか人類は巨人の脅威を忘れて平和な日々に埋没していた。

だが、”その日”は唐突にやってきた。

 

これも有名になり過ぎたため、忘れられがちですが設定が凄過ぎます。こんなに独特の世界を作り上げたのは本当に凄いなと思います。

 

そして内容もとても伏線が散りばめられていて考察好きの私にはたまらないです。

絵に関しては色々言われていますが、私はそこまで気にならないです。

設定の壮大さという意味では群を抜いて素晴らしい作品です。

 

テラフォーマーズ

「全く見た事のないものと出会う時、人間は人間ではいられない。」

ー西暦2599年ー

火星を人間の住める環境にするためのテラフォーミング計画が進行し、その地表は一面の苔とある生物で覆われていた。

そして選ばれし15人の若者は重要任務の遂行のため、有人宇宙船「バグズ2号」に搭乗し、火星へと向かう。

だが、火星で彼らを待ち受けていたのは全く見た事のない生物…いや見た事はある生物であった…想定外の進化を遂げたということを除けば。

 

これも有名になり、あまり話題にされないですが設定が秀逸過ぎます。結構虫についての知識なんかも詳しく書かれていて勉強しているのだなと感じることもあり、綿密でありながら壮大な設定です。

 

特にあの黒い生物の進化した姿を初めて拝んだ時は鳥肌が立ちました。笑

ただ、1巻がまとまり過ぎていたため2巻からは少し設定負けしている気もするのが難点な漫画ではあります。

 

とは言ってもあのヤングジャンプで看板として連載できるほどの面白さは保証されているので、一定以上の安定感はあるなとも感じています。

 

ダンジョン飯

主人公であるライオス一行はダンジョン深層にてレッドドラゴンに挑むが敗れてしまい、装備品、所持金、さらには大切な妹まで失ってしまう。

もう一度ダンジョンに挑むこととなるのだが、金銭的な問題により2人が離脱してしまい、結局3人で挑むこととなる。

だが、金が無ければ食料も買えない。

そんな時、ライオスの頭にある考えが浮かんでしまう。

「ダンジョンの中にいるモンスターを調理して食べて進もう。」

これは、ライオス率いる一行のダンジョングルメファンタジーである。

 

基本グルメ色の強いファンタジーギャグのような感じなのですが、まず設定が面白過ぎます。

ダンジョンにいるスライムとかをおいしく調理して食べるのですが、その発想は無かったです。笑

 

「トリコ」とかでもモンスターを食べていますが、あれはバトルメインなのでグルメ要素はこちらの方が高いです。

しっかり栄養価とかも出て設定を崩壊させてないですし、何より内容も面白い。

 

単行本の新巻が出たらいち早く購入している漫画の1つです。とりあえず騙されたと思って1巻だけでも読んでみて下さい。

 

最後に

はい、今回は個人的に設定が面白いなと思った漫画を10作品に絞り込み紹介してみました。

反応次第で、もしかしたら第2弾もやるかもしれないので何か感想がありましたらコメントして頂けると嬉しいです。

 

漫画が100あれば設定も100あるわけなので、今回は完全に個人的な選択になってしまいましたが、何かおすすめの作品がありましたら教えて下さい。

 

今回はこんな感じで終わろうかと思いますが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

ではでは、ぐっばいです。lifeさんでした。

3 件のコメント

  • 続きの企画があったら
    暗殺教室も触れてもらえるとうれしいです
    1話目を読んだ時に「なんじゃこりゃ!!」
    で、アニメも実写映画も単行本も
    全制覇しました

  • モグさんへ
    コメントありがとうこざいます。暗殺教室も確かに設定面白いですよね!次回は触れていきたいと思います。読んで下さりありがとうございました。

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