近未来バイオSF漫画『ディザインズ』の魅力を紹介する!!

はい、こんにちは。lifeです。

今回はこの前のこのマンガがすごい!2017の記事で読むと言っていた『ディザインズ』という漫画を読んでみたので、その感想などを書いていこうかと思います。

ディザインズ(1) (アフタヌーンKC)

読んでみると近未来バイオSFバトルアクションが混ざったような作品でしたが、本当に面白かったです。これからが楽しみな作品でしたので今回は魅力や作品を読むにあたってのヒントなどをまとめていこうかと思います。

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あらすじや内容紹介

自然界を超越した異形の生物──HA(ヒューマナイズド・アニマル)。それは遺伝子を”設計”された、ヒトと動物とのハイブリッド。HAが備える驚異的な身体能力は、野心を抱く人々の策略によって殺りくの現場へと投入され、その真価を発揮していく。ヒトは何のためにこの異形をデザインしたのか──その背景には、人類の未来へとつながる壮大な計画が横たわっていた! 稀代の表現者・五十嵐大介が放つハードSF、ついに登場!(Amazonより引用)

 

簡単に言うと動物の遺伝子をいじくって人型の動物を作り人類の未来のために利用しようとする近未来バイオSFです。

HAとはその人型動物のことですが、喋る猿や足が蛙の少女、顔が人間のヒョウなど色々出てきます。そして、人間 VS HAやHA VS HAなどの戦いも繰り広げられるのでバトルアクションの要素もはらんでいます。

 

また、作者は五十嵐大介先生ですが、この方は一般的に広く知られているというよりは熱狂的なコアなファンが多いといった印象の漫画家先生です。いずれにせよ、1作品でも読めばその力量に圧倒されるかと思います。

画力の高さ、繊細な自然描写を武器とした漫画を得意としています。

 

あらすじと内容紹介についてはこのくらいにして、次は実際に読んで感じた魅力を伝えていきたいと思います。

 

『ディザインズ』の魅力とは

圧倒的なアクション描写

魅力の1つ目としてはまずこれが挙げられるかと思います。1巻からアクションが繰り広げられるのですが、その描写が凄すぎて息を呑みました。

普通のバトル・アクション漫画では最後の一撃が1番強調されて描かれると思うのですが、この作品ではあえてそのシーンは省略されています。これには私的には2つの意味があると思っています。

 

1つ目はHAの動きが早すぎて人間には見えないということ。

2つ目は読者に想像の余地を与えるということです。

 

正直言って、普通のバトル・アクション漫画なんかの数倍怖さを感じました。

1人襲われたかと思うと次のページでは全員死んでしまっています。

シリアスなバトル・アクションの描写という意味で1つの完成形のように思えました。

 

自然という大きすぎる世界観

次に挙げられる魅力がこれかと思います。

この漫画では自然についての考え方の1つとして環世界(ウムヴェルト)というものが出てきます。

環世界とは生物それぞれの固有の認識世界ー生物によって見えてる世界が違うーということです。

 

この考えがとても面白く、今私たち人間が見てる世界は認識の世界でしかなく絶対的なものではないということです。作中ではHAから見た世界の描写などもあり本当に面白かったです。

自然という大きな世界観をテーマとした作品は多くありますが、その中でもトップクラスの面白さだったと思います。

 

無駄の無いコマ使い

次の魅力はこれかと思います。

これに関しては賛否両論あるかと思いますが、本当に作品を通して情報量が多くとても濃いです。

 

バイオSFとして現実問題である世間からの批判、企業同士の利権の問題などドス黒い部分も描かれているので1巻だけでもかなり読むのに時間がかかりました。

私は読み終わってすぐに読み返しました。

 

決して文字が多いわけでは無いんですけど、コマとコマの間にあるストーリーを想像してしまうので結果としてかなり濃い作品となっています。濃密なストーリーを読みたいという方には本当におすすめできる作品となっています。

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作品を読むときのヒント

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追記:モンサント社長→サンモント社長

紹介は以上で終わりますが、本当に濃い作品でキャラ同士の関係や名前などを忘れてしまうかもしれませんので、簡単な相関図を書いてみました。私自身こういうのは苦手なので間違いがあった場合はコメントで教えてくれるとありがたいです。

 

HAについてはサイズの関係上、名前は書かなかったので以下記載します。

・蛙→クーベルチュール

・ヒョウ→アン、ベイブ

・猿→名前不明

・イルカ→レッド、ラン、タオ、キイ、ルウ

 

現在は1巻のみしか発行されていないので、2巻以降の情報は後々記載予定です。

 

まとめ

はい、今回はこのマンガがすごい!2017にノミネートされた『ディザインズ』を読んでみて感動したので魅力を紹介してみました。

いつもだと魅力紹介で終わるのですが、今回は濃密な作品ということで相関図を作ってみました。漫画を読むときのお供として使ってみて下さい。

 

それでは2巻以降が発行され次第、追記していきますが、今回はここで終わりたいと思います。最後までお読み頂きありがとうございました。

ではでは、ぐっばいです。lifeさんでした。

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北海道在住のただの漫画好き。読んできた漫画の数はおそらく4桁。 Twitterをやっていますが、7割サイトと関係ない戯言をつぶやいています。 わたしのことをもっと知りたい方はフォローよろしくお願いします。(そんな人いません