話題の漫画『死役所』を紹介!今なら完全無料で読めます!

今回は私が魂を揺さぶられた漫画『死役所』を紹介していきます。

死者と職員の人間模様を描いた人情ホラーという奇妙なジャンル。日常に紛れた死の裏に隠された真実、揺れ動く人の心と社会問題が色鮮やかに描かれています。

そういう意味で、良くも悪くも後味残る短編物語。何より物語の中心人物の過去こそが、最大のホラーなのです。

物語は1話完結のオムニバス形式ですが、その1つ1つの物語が少しずつ繋がっていきます。それにより見える真実は最高にスリリングでゾクゾクさせられます。

『スカイハイ』のような霊界にまつわる話やビターな物語が好きな方には、オススメの漫画です!

死役所は現在、マンガBANGにて無料で掲載されています。終了は未定なので、気になった方はお早めに!
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死役所のあらすじ

ここは死役所。死んでしまった人が成仏する前に訪れる場所です。そんな死役所の総合案内・シ村のもとに今日も1人の少年が。

死役所総合案内・シ村

少年がここにたどりついた理由は、学校でのいじめを苦に自殺を図ったからでした。

少年のいじめは想像よりも残酷であった

楽になるための自殺でしたが、手続きを進めていく中で、腹立たしさと悔しさがこみ上げてきます。そしてシ村に尋ねられた遺書の存在によって、自分の存在価値さえもわからなくなってしまうのです。

遺書の存在が少年の希望を消し去る

ところがそんな少年の前に思いもよらぬ人物が現れます。

いじめっ子との再会

少年の死後に起きた「ある事件」を聞かされ、少年の心は激しく動揺するのでした。

ある事件の真実

そして少年はここで初めて家族の気持ちに気づきます。今となっては叶わぬ願いを、伝言という形でシ村に託し、少年は天国への道を歩み始めました。
少年は無事、天国へ

作品紹介

作者〜あずみきし

連載誌〜月間コミック@バンチ

ジャンル〜ヒューマンドラマ/ホラー

巻数〜既刊9巻

死役所のここが面白い!

  1. いろいろな人の多彩な生き様がとにかく面白い
  2. 死をテーマにした作品なので、登場人物の一言が重く心が震える。
  3. 短編なのに内容が濃く、それでいてイッキに読めてしまう面白さ

この漫画はマンガBANGで無料で読めます!

死役所は現在、無料漫画アプリ『マンガBANG』にて無料で掲載されています。

いつまで公開されるかは分からないので、読んでみたいと思った方は、お早めに!

また、あまり耳にはしませんが、意外と名作が揃っているのがマンガBANGの魅力です。

漫画好きの方で使ったことがない人は、ぜひ!

ここからは既読者向けの感想になるので、ネタバレが嫌な方は本編を一度読むことをオススメします。

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死役所を読んでみた感想

死があるからこそ生があるのか

死役所に人々がくる理由は成仏のため。決められた期限内に手続きを済ませないと、永遠に彷徨ことになります。

しかし、成仏と言っても天国行きばかりではありません。登場人物には老若男女、極悪人もいれば仏のような人もいます。

1人1人、それぞれ死の受け止め方が異なり、喜怒哀楽も違っているのです。

そういった意味で、作品のテーマは「死をもって生の意味に気づかされる」かなと感じました。

それでも気づけなかった人には、それ相応の道が用意されているのですが。

日常に溢れている光景、社会問題が題材だからこそ、想像しやすいのかもしれません。

一度読み始めたらあなたも、死役所で繰り広げられる人間模様からも目が離せなくなります。

読了後は不思議な気持ちに

死をテーマにしているので、非常に緊張感がある作品です。絵は比較的穏やかで、死の「リアルさ」が上手く表現されています。

登場人物にも個性があり、人間味を深々と感じられます。子供のあどけない表情、極悪人の忌まわしい顔、人が犯罪に手を染めた瞬間の後悔など、セリフを裏付ける表情がなんとも言えず。

各話を読み終えるたびに、表現しようのない感情に襲われる作品です。

シ村さんの存在が物語の鍵を握る

「お客様は仏様ですから。」シ村さんお得意のセリフです。

総合案内のシ村さんは一体何者なのか。なぜ、たった一人で案内役を務めているのか。そして彼の隠された過去とは。ポーカーフェイスから垣間見せる闇が物語を加速させます。

そして、死役所職員の1人1人にも隠された秘密が。彼らの生前のストーリーも涙なしでは読めません。背負うものがある彼らだからこそ、出てくるセリフの重みは半端ないです。

「命を懸けてでも守りたいモノはありますか?」

とにかく考えさせられる作品。想像が安易なだけに、「もしアナタならこんな時どうするだろうか?」と読者に問いかけてきます。

真実を目の当たりにした者の愕然とする姿、清々しい姿。登場人物の人間性や器の大きさがよくわかります。

読み進める中で、人と人の心の触れ合い、すれ違いの重さ、温もりや冷たさも伝わってくるでしょう。

1話ずつ話が進むので、分かりやすい

1話1人といった感じで話が完結しているので、とても分かりやすいです(コナンみたいな感じ

そして、その1話1話がそれぞれ伏線を持っていて、それがラストに向けてつながり、1つの結末へと収束していきます。

飽きずに読めるのも魅力であり、ラストへの加速感もこの漫画の魅力です。

死役所と合わせて読みたい漫画

ヒトヒトリフタリ

霊界に住む少女が修行として人間界の守護霊になれと命じられる。だが、少女が憑くことになったのは総理大臣で!?

って感じのお話。死役所と同じく死後の世界をテーマにした作品で、作者はスカイハイの高橋ツトム先生。

とにかく泣けて面白い。1000タイトルを超える漫画を読んできた私が言います。

「死後の世界をテーマにした漫画ならこれが1番です」

死役所はこんな人にオススメ!

  1. 少し難しい話が好きな人
  2. 死後の世界に興味のある人
  3. ヒューマンストーリーで涙を流したい人

広告にも出てきたり、色々なところで話題になったりと最近かなりキテる漫画です。

気になった!という方は、ぜひ!では、今回はこんな感じで!