アカギのスピンオフ漫画「ワシズ」が無料で読める!麻雀が分からなくても勢いで楽しめてオススメ!

今回ご紹介する漫画は『ワシズ』です。

福本伸行さんの人気麻雀漫画『アカギ』でラスボスを務めた鷲巣巌が、いかにして戦後焼け野原の日本で成り上がり、無一文から日本政財界を牛耳る影の大物になったかの立志伝です。

アカギ』で数々の名言を残し、その強烈なキャラクターで読者に大きなインパクトを与えた鷲巣様の若かりしころが見られます。

lifeさん
無料漫画アプリ「マンガBANG」では、青年期を扱った『ワシズ 閻魔の闘牌』と続編『ワシズ 天下創世闘牌録』が無料で読めます。
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ワシズのあらすじ

物語は日本が第2次世界大戦に敗れた3年後から始まります。敗戦国となった日本ですが徐々に東京は明るさを取り戻し、復興に向かって人々は活気づいていました。

そんな街角に佇む男がひとり。彼こそ主役の鷲巣巌です。

彼を上官と呼び近づいてくる男を無視して立ち去った鷲巣。次に彼が姿を見せたのはGHQ相手に高レートのギャンブルが行われる賭場でした。

そこで米兵相手に賭け麻雀を繰り返しては連戦連勝。1ヶ月間ただの一度も負けることなく鷲巣は勝ち続けていたのです。

背中に担いだバッグは札束でいっぱい。卓についた米兵は「怖くないかね? たかが敗戦国の民間人ひとり…我々はどんな手でも使えるのだぞ」と脅します。

あまり調子に乗ってると消しちゃうよと遠まわしに言ってるわけですが、そんなことで怯む鷲巣様じゃありません。不敵に笑って麻雀牌を握ります。

ここで米兵が鷲巣様のプロフィールを紹介。帝都大学を主席で卒業しIQは200とも言われており、一時は特高に務めていました。

特高というのは戦前の日本で思想の取締りなどを行っていた部署で、自白のためなら過酷な拷問を課すことで恐れられていました。

そんな鷲巣様の前に米兵はゲストを呼び出します。特高に恨みを持つ麻雀打ちの男です。

彼は戦時中にアカ(共産主義者)の疑いをかけられ、特高に両手足の爪をはがされた上に、指をペンチで1本ずつ潰される拷問を受けました。

自分が勝ったら同じ目にあわせてやると意気込む代打ち。

意に介さず始まった麻雀でしたが、スタートから快調にアガるのは代打ちの男。彼は牌のスリカエを行うイカサマ師だったのです。

いくら優れた頭脳で先を読もうと、イカサマ相手では勝てまいと勝利を確信する米兵たち。しかし、そんな小者どもの思惑を逆に利用し、鷲巣様は勝負を優位に進めます。

鷲巣様もイカサマ技が使えるのかと疑心暗鬼に陥る代打ち。だがイカサマなら自分のほうが上だ。鷲巣は牌をスリカエるときの音を隠し切れてないと勝利を確信します。

そして代打ちが取った行動とは……。

イマサマだ!!! こいつ、牌をスリカエてやがる。今、ハッキリと聞こえたぜ!!

自分のことを棚に上げて鷲巣様をイカサマ呼ばわり。米兵も「WHAT!?」とか白々しいリアクションです。代打ちのイカサマは見て見ぬ振りしてたのに。

この牌がスリカエられてるはずだと自信満々に牌を開ける代打ち。だが出てきたのは鷲巣様が先だって“うっかり”見せてしまったのと同じ牌でした。

音を出したのも牌をこぼしたのも全部わざと。イカサマ扱いさせて落とし前をつけるためでした。

自分がイカサマをしてるのだから、相手がイカサマをしても不思議ではない。そんな心理トラップに引っかけて代打ちを一蹴した鷲巣様に、米兵は「こんなことして何が目的だ」と聞きます。

その答えが「世界を相手にした金融戦争」でした。

日本の高度経済成長を見越してのし上がるための軍資金稼ぎに麻雀を利用していたのです。

ワシズを無料で読む方法をご紹介!

『ワシズ 閻魔の闘牌/天下創世闘牌録』は、無料漫画アプリ「マンガBANG」で読めます。

マンガBANGなら朝と夜に付与されるフリーメダルを使って1日8話まで漫画を読み進められるほか、短い動画広告を再生することで最大5話分の漫画を無料で読むことができます。

メダル1枚で読める1話あたりのボリュームが多いのも嬉しいですね。

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ワシズを読んでみた感想

名作『アカギ』に繋がる物語

最初に書いたとおり『ワシズ』は『アカギ』のスピンオフ作品です。元をたどれば『アカギ』も『天』のスピンオフなんですけどね。

互いの血液を賭けた狂気の麻雀で若者の生き血を啜っていた鷲巣様ですが、そのぶっ飛んだ言動がチャーミングでかわいいと人気になりました。

よくできた悪役が主人公に負けない人気者になるのはたまにありますね。

福本伸行さんの漫画だと『カイジ』の兵藤会長と並んで名物おじいちゃんです。

ワシズ』では青年期の血気盛んな鷲巣様が主人公のため、とてつもないエネルギーに満ちあふれた、邪魔するやつはすべてぶっ潰して突き進む爽快なストーリーが楽しめます。

麻雀を知らなくても楽しめる

麻雀漫画と紹介すると「麻雀やったことないし、ルールも知らない」と思われるかもしれません。だいじょうぶ。私も麻雀はほとんど分かりません。それでも楽しめるのが『ワシズ』です。

心技体すべてにおいて怪物の鷲巣様が敵を倒していく爽快バトルアクションだと思ってください。

あまりにも強すぎてギャグかなと思うシーンもあります。たとえばワシズコプター。

首に鉄球をぶら下げられた鷲巣様が身体を振り、遠心力を利用して軍人をなぎ倒した必殺技です。

すごくいい顔で「ワシズコプター」と命名したこちらの技は、なんと『アカギ』に逆輸入されて公式設定になりました。

ワシズと合わせて読みたい漫画

哲也-雀聖と呼ばれた男

かつて『週刊少年マガジン』で連載され好評を博した麻雀漫画です。

麻雀小説で有名な色川武大さん(阿佐田哲也名義)の小説を下敷きに、戦後の日本を舞台に主人公の哲也がライバルたちとの激闘を通じて、麻雀打ちとしても人間としても成長していく姿を描きます。

哲也の師匠である房州さん、哲也とコンビを組むダンチ、哲也の友人でヒロポンに溺れながらも鬼気迫った闘牌を見せる印南など個性豊かなキャラクターが多く登場します。

いくらマガジンでも少年誌で麻雀は渋い題材だなと思いましたが、勝負の世界にしか生きられない男たちの生き様が読者の心を掴み、7年以上続く長期連載になりました。

咲-Saki-

漫画界では一時期「○○をする女子高生」ネタが流行りました。たいてい○○に入るのはマイナー競技だったり、世間的にはおじさんの趣味と見なされているものだったりしましたね。

『咲-Saki-』は「麻雀をする女子高生」たちの青春ストーリーです。舞台は麻雀が現実で言う野球やサッカーのような人気スポーツになった世界。時代は現代を舞台にしながらも微妙なifが効いてます。

気が弱くてドジだけど、実は麻雀に天才的な才能を持つ宮永咲が全中王者の原村和に出会うところから物語は始まり、彼女たちが友情を育む姿やライバル校との対決を描いていきます。

この漫画の特筆すべき点はキャラクターに固有の能力があること。オカルトやファンタジー要素と麻雀が結びついているんです。

合理的な計算に基づくデジタル打ちを得意にする和は、そうした能力麻雀を「そんなオカルトあり得ません」と相手にしないのですが、彼女の処理能力も一般人から見たら特殊能力でしょう。

現在は県予選を勝ち上がりインターハイで全国の猛者と対決中。海外からの留学生たちも登場して、ますますオカルト麻雀に拍車が掛かっています。

最後に

今回は『ワシズ』を紹介してきました。『天』や『アカギ』の読者はもちろん、それ以外の人にも読んでもらって、鷲巣様の無茶苦茶ぶりを楽しんでもらいたいですね。

こんな人には特にオススメです。

  • 鷲巣巌が好きで彼を主役にした漫画が読みたい
  • 細けぇこたいいから強い主人公の無双物が読みたい
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